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夏が来れば思い出す…


小学生にしてイケメンに
水攻めにされたあの事件を…



そんな訳で

どーもNorikoです



あれは小学4年生頃の
夏休みだった気がする


幼なじみとそのママンに
地元のレストランのランチに
連れていってもらった


そのレストランは
客席が全て見渡せる位置に
半月型のカウンターのような場所があって

メニュー、カトラリー、グラス
そして水が入ったピッチャーが置いてあり

ウエイターが1人常駐していた

ホール係は他にも数人居たが
その場所にずっと居るのは1人だった


その日の担当は若いイケメン

爽やか可愛い感じの
今で言うと志尊淳くんみたいな

まだちょっとぎこちなくて
初々しい青年だった


わしは喉が乾いていたので
最初にもらった水を8割ほど一気した

するとこちらに気が付いて
ウエイター志尊(仮)がすぐにやってきた


「お水はいかがですか?」

「あ、ハイお願いします」



暑かったので中に入っていた氷を食った
グラスの水のかさが減って
ウエイター志尊がまたやってきた
 

「お水をお注ぎしますね」

「ありがとうございます」



店はとても混んでいた

なかなか料理が運ばれて来ない

なんだか暇なので
幼なじみとママンと話しながら
水を飲んだり氷を食ったりを繰り返していた


ウエイター志尊はとても敏感で
何度もわしのところに水を注ぎに来てくれた

なんならグラスの3分の1しか減ってなくても
すぐに水を注ぎにやって来るようになった


やって来るたび彼はニコニコしていて
生き生きと水を注いでくれるもんだから

「いらないです」

なんてとても言えず
ひたすら水をもらい続けた

あまりに嬉しそうに
水を注ぎに来てくれるもんだから

そのたびもらってたら
水で腹がいっぱいになって


肝心の料理が来た頃には
頑張っても6割程しか食べられなかった



大人になった今思えば

彼は単純にバイト入りたてで
なんもやることなくて
唯一できるのが水の補充ぐらいだったから
そこに労働の喜びを感じていたんだろうな

と考えられるけども


水注ぎに来すぎだわ


もしかしてあんた
水不足で亡くなった妹でも居ったんか

ちょうど生きてたらわしぐらいだったんか


そんなわけないけど
そう思えるぐらい彼は熱心だった



あれから20年以上経つが

あの夏以来
外食先であんなに大量の水を
飲まされた飲んだことはない

美味しかったよ

ありがとうあの時のウエイター志尊(仮)







Noriko
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